ジャケットも音楽の大事な要素の一つ

東芝だけでなく他社の日本盤も紹介する必要があると考え、私が所蔵するレコードや東芝のジャケット原版を元に整理した。
最も印象に残るジャケットといえば、米国のロック歌手、イギー・ポップを中心とするバンド、イギー&ストゥージズの「淫力魔人のテーマ」(73年)だ。
上半身裸のイギーにこの邦題。
原題「RAW POWER」(実力)をはるかに超えるインパクトだ。
エリック・クラプトンもゲスト参加したヴィヴィアン・スタンシャルの「デタラメ・ロック」というタイトルもすごい。
原題の意味が分からず、適当に付けたらしい。
ジャケットデザインもやる気がない。
こんな邦題を付けられたらアーティストは驚くだろう。
英国のロックバンド、ユーライア・ヒープ「対自核」は秀逸なジャケットの典型例だ。
哲学的邦題と斬新なデザインは当時話題になった。
制作者がいかに苦労して題名を付けたか試行錯誤の跡がうかがえるし、知識や教養も問われる仕事だと実感する。
ジャケットに付ける帯も個性的だ。
最もレアなのが、日本ビクター(現JVCケンウッド)の「ワールド・ニュー・ロックシリーズ」9作だ。
それぞれに違ったデザインの全面かぶせ帯は、店頭で目立たせるため、相当苦労して作ったはずだ。
こうして洋楽の日本盤シングルのジャケット500枚分と帯300本分を紹介し、解説を加えた「洋楽日本盤のレコード・デザイン」(グラフィック社)を今年刊行した。
ジャケットデザインや帯は立派なアート、文化だ。音楽がネットで買える時代になった今、ジャケットの存在が忘れ去られようとしているのは寂しい限り。
ジャケットも音楽の大事な要素の一つだと感じていただけるとうれしい。
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